ノンプログラマーほどUNITYやるべき

UNITYをいじり始めて、ようやく作り方がわかり始めた所ですが、今の所の感想としては

「なんで今までいじって無かったんだろう」

というぐらいに、ノンプログラマーである自分にとっては使いやすいツールであったということ。

プログラム言語を使う、というよりツクールで作ってる感じ。

この感じがプログラマーさんにはすこぶる不評なんですが、スキルの低いプログラマーのやるぐらいの事は企画サイドでも出来ちゃう。

なので、開発の規模にもよりますが、企画側で一定の所までUNITY使って作っちゃうのが当たり前になるな、と思います。プレゼン資料をパワポ使って自分で作るのが当たり前になったように。

逆にこれ使えないゲーム企画者やディレクターはゲーム提案の方法が他の人より少なくなるわけで…結構肩身が狭くなりいずれ職が無くなる危険性もあるかもしれません。

当然今のオペレーション、わかりにくい所がまだまだあるので、どんどん使いやすく&習得しやすくなって来ると思いますが、その時にマスターしても、メシのタネにはならないわけで…

どうせ覚えるなら今のうちにガッツリやってできるだけ先頭から離れないようにしておまんまにありつきたい所です。

何にしても、自分のようなヘッポコなノンプログラマー企画者にとっては、再スタートの大、大、大チャンス！と、考えてますので、暫くはガッツリ付き合おうと思います。